発達障害の私は楽な生き方を20年以上探してきました。
その20年間を経て、私は「お金と時間が自由に使える自分になりたい!」という夢を見つけました。
この記事を読んでいる方が、もし生きるのが辛くて生き方がわからないなら、なんでもいいので夢を見つけてみてください。
この記事ではどんな夢がいいのかや、どうして夢を持つと楽な生き方が見つかるのかを紹介していきます。
発達障害者の生き方になぜ夢が必要?
発達障害者の楽な生き方に、なぜ夢が必要か詳しくは後から書いていきますが、まずは簡単になぜ夢があると良いか紹介します。
良い生き方の為に夢が必要な理由は
- 大変な事を「夢の為にしょうがない」と諦められる
- 勉強や仕事を”しょうがなくやる”から夢の為に”やりたいからやる”に気持ちが変わる
- 夢の為に必要ない事から(良い意味で)逃げたり手抜きできるようになる
これらの理由をこの後詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
発達障害者の楽な生き方に必要な夢
夢を持つというのは、意外と難しい事だったりしますよね。
「叶わなかったら・・」と思ってしまう事が私にもあります。
なので、私は高確率で叶いそうな夢にしています。
”今より”お金を稼ぎたいとか、”今より”楽しい仕事に転職したいの様に今と比較して良い未来を考えて夢にすれば良いと私は思っています。
人間は少しづつでも、成長していくと私は思っています。
”今より”良い未来は、高確率でやってくるはずなので、少しでも今より良い未来を夢にしてみてください。
発達障害者の最短と手抜きは理想の生き方
発達障害者が夢を持って良い生き方をする為に重要なのが
- 最短ルートで
- 必要なら逃げながら
- 頑張りすぎず
の三つだと私は思っています。
最短と逃げるは矛盾しているようですが、発達障害者に限らず、実は逃げたり頑張りすぎない事は、効率的なルートだったりします。
重要なのはどんな時に逃げるか、頑張らないかですので、この後にそれらをご紹介します。
楽な生き方の為に夢へ最短を目指す
理想を持って楽に生きる為には、「夢がいつか叶うかな?」と待たずに、夢の為にできる事を精一杯やってみましょう。
私は、お金と時間を自由に使う為には、働いてお金を貯めて、在宅ワークが出来る様に勉強をすることが最短だと思っています。
ですので、仕事も勉強も”やらなきゃいけない”と思わないで、積極的に”やりたい”と思えるようになりました。
自分の”やりたい事”をやる生き方は、辛くないとても楽な生き方です。
発達障害者の生き方に必要な”逃げ”
発達障害者の楽な生き方の為には夢が大事ですが、夢は最大限”頑張らない”で手に入れましょう。
先程書いた夢を最短で目指すなら、余計な事はやっていられません。
もし大変な事が目の前にあって、それが夢の為に必要ないなら、とっとと逃げるのが良いと私は思っています。
逃げる事には悪いイメージがあるかもしれませんが、逃げた先に夢を叶えた自分がいる事は結構あります。
どんな時に私は逃げるかというと
- 逃げたい!と強く思わなくても、逃げる事にデメリットが無い時
- 夢の為に必要な大変な事であっても、ほかに良い近道がある時
- 夢の為に必要でも、「やりたくない」と強く思う時
夢の為に必要なことでも逃げるの?と思うかもしれませんが、生きるのが嫌になる程の”やりたくない”なら迷わず逃げましょう。
まずは生きる事が、夢を叶える生き方に重要な事です。
発達障害者は頑張らない為に頑張る?
大変な事から逃げるってどういうこと?と思うかもしれません。
どういう事かというと私は夢を叶えるために、できるだけ頑張りたくありません。
頑張る事は素晴らしい事だと思いますが、できるだけ頑張らないで楽に夢を叶えられたらそれが最善だと思います。
基準が難しいかもしれませんが、「夢を叶える為に頑張らなきゃ!」と自分で思った時だけ頑張れば良いのです。
ではどんな時に頑張るのかというと、今頑張れば将来頑張らなくてよくなる時です。
例を挙げると
- 貯まると面倒な事
- 今やらないと悪化する事
- いつ頑張っても良いが「今なら頑張れる!」と思える時
等です。
楽に生きる為の転職
この記事を読んでいる方の良い生き方や夢がどんなものか私にはわかりません。
しかし、どんな人良い生き方や夢にも必要な物があります。
それは、お金と時間です。
そして、そのお金と時間を効率よく手に入れる為の方法が転職です。
私は障害者向け転職エージェントを利用しましたが、普通のハローワークにはないお金と時間を有効手に入れられる(残業や休日出勤が少ない)求人があります。
それに加えて無料で担当の方のサポートがあり、先程書いた”頑張りすぎない”を大事にして、転職できるはずです。
良い生き方の為、夢を叶える為に是非下記リンクから会員登録してみてください。
最後に
私はこんな記事を書いていますが、完璧な生き方をしているわけではありません。
辛い事もありますし、生きるのが嫌になる事もあります。
しかし、夢が有ったり目指すものがあると、その辛い時間は少しづつ減っていきます。
この先この生き方を実践して、私やこの記事を読んでいる方が、発達障害の辛さを感じなくなるかは分かりませんが、少しでも楽になるならやってみようと私は思っています。
きっと夢を持ったり、良い生き方をしようと思って損する事はないはずなので、この記事を読んで良い生き方への一歩を踏み出してみてください。
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